沿 革


故・浜口文幸 (2011年・没)

浜口文幸は、そのキャリアを自主映画から開始し、「二人が喋ってる。」(’95)や「カリーナの林檎」(’04)などの映画作品をはじめ、テレビや広告など、多くの映像作品に関わりました。

その活躍は多岐にわたり、演出やプロデューサーだけでなく、撮影・照明・編集など技術スタッフとしても様々な映像作品を支える優秀なスタッフでもありました。

また、後進の育成にも熱心だった浜口は、日本映画学校(現・日本映画大学)では長く講師として関わり、中学生向けのワークショップなどでも活動。その指導により、多くの映像制作者を輩出しています。

日本映画学校が日本映画大学となり、これからまた新たなステージでの映像教育を始めようとしていた2011年、初めての授業の前日に浜口は急逝。

浜口が遺した機材や映像技術をこれからの世界にも活かすべく、映画学校での教え子であった川久保がそれらを引き継いで個人映像制作スタジオとして立ち上げたのが、この「濵口文幸記念スタジオ」です。

スタッフ


かわくぼ なおき

脚本・技術担当

埼玉県出身。日本映画学校・脚本演出コースにて浜口の指導を受け、卒業。以後、脚本家、映像技術者としての活動。第20回新人シナリオコンクール佳作受賞。脚本作品に「TRAVERSE」(’21)「世界の果て、ふたり」(’20)、編集作品に「FIXED BOXER」(’24)、プロデュース作品に「Coming Out Story -カミングアウトストーリー-」(’12)など。

濵口文幸記念スタジオでは、技術全般を担当。スタジオの機材はすべて川久保がセッティングしております。